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なぜ自殺をしてはいけないのか?

 

どの宗教や霊能者も、「なぜ自殺をしてはいけないのか?」の問いに、明確な答えを出せていません。

言い換えればそれは、「この世やあの世の仕組みがわかっていない」という証拠でもあります。

 

「なぜ自殺をしてはいけないのか?」

 

それは、一言で言うと

 

「神様との約束を反故することである」からです。

私たちは生まれてくる前に、神様に対し「○○を頑張る」など決意表明をし、それらが認められ、「今世」という肉体とチャンスを頂いて生まれてきています。

 

この肉体があるからこそ、自分の悪いところを修正し努力できるわけですが、自殺は自らその頂いたチャンスを放棄する事です。

 

神様との約束を一方的に破り、自ら命を捨てる自分勝手な行為であるわけですから、神様からしてみれば、自殺者はとんでもない重罪人(犯罪者)に当たります。

 

そのため自殺者には「魂の呪縛」という、とてつもない厳しい罰が与えられます。

 

それは、絶対に成仏不可能であることを表しており、お経や霊能者がどうにかできるレベルではないのです!

 

自殺は、死後も永遠に苦しみ続けなければいけないという、とても恐ろしいものです。

 

死後にこそ、本当の恐怖が待っているのです。

 

その自殺者の苦しみが、重い空気や消えない悲しみという形になって表れているのです。

自殺者の死後の状況

・自殺者の置かれる状況

 

自殺者が死後置かれている状況は、私たちの想像を絶する、とても過酷なものです。

 

死ぬのは一瞬でも、死んだ後はその苦しみが永遠に続くのです。

 

その事を理解しておらず、よく「死んだら天国に行く」と言いますが、自殺は大罪なのです。そのような罪人が、天国にいけるわけがありません。自殺者は自分の死後、苦しみの世界へと送られます。

 

首を吊って死んだら、その苦しみが永遠に続くように、飛び降りたら飛び降りた時の恐怖が永遠と続くのです。

 

その後、声も光も届かない、息も難しく身動きも取れない世界へと送られ、数千年、数万年という、永遠にも思える長い時間を恐怖と苦しみの世界で過ごす事になるのです。

 

 

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